フィッシャー症候群とは1

フィッシャー症候群とは、自己免疫が眼球の運動神経や感覚神経を障害する病気です。


免疫の暴走、誤作動という感じです。


ギラン・バレー症候群と少し異なり、12週間で急激に進行します。発症率は20万人に1人ほどで、男性に多いようです。


フィッシャー症候群の8090%で発症前に感染症があり、そのうちの80%が上気道炎だそうです。風邪からが多いんでしょうね。


眼球運動障害が起こり、複視(ものが2重に見えたり)、立ったときにふらつきが起こることが主症状です。


発症6ヶ月以内に自然に治っていく良性の疾患ですが、再発もあるようです。


自然経過による回復が期待できるため、治療を必要としない場合が多いようです。


しかし、症状が重い場合や、ギラン・バレー症候群に類似の症状が出ている場合は重症化することがあるのて、ギラン・バレー症候群に準じた治療を行います。

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